大学で勉強したことが形になりました。

 ついに国土地理院から測量士補の合格通知がきました。測量士補とは、測量作業に欠かせない資格。測量士は基本測量や公共測量の計画を作成し、実施する。測量士補測量士の作成した計画に従い、測量に従事する。市街地や、再開発、宅地開発など地域の中のマンションや住宅建設に至るまで、建設工事に着手する前段階として、土地の測量は欠かせません。
 要するに、測量ってすごい我々の生活に身近で至る所で形になっています。過去から現代までの風景を表す陰のMVPです。しかも国家資格です。正直嬉しい。嬉し過ぎる。私にも称号が与えられました。ここでたまには自分を認めてやります。
 測量士補測量士の子分みたいなもんです。だからさらにその技術を磨いて勉強し、資格を取りたいですね。さらにそれらの上には地図製図士や土地区画整理士といった地理の職人になるための資格もあります。それ以外にも多数ありますが、それらを取得するにはまだまだ努力も経験も足りないしので時間をかけて目指していきたいです。今回資格取得が自己啓発につながったので、今後は取得した資格全てを履歴書に書ききれないないくらいにしたいし、資格を取ることを癖にしたいと思います。そうすることで自分に自信と落ち着きが持てるようになりたいです。